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Jupyter Notebook Launcher のリリース

https://github.com/takumaw/jupyter-notebook-launcher Jupyter Notebook がまだ IPython Notebook と呼ばれていた頃つくった  IPython Notebook Launcher  だが、 Python ツールなのに Objective-C 書かれていること、なにより IPython という名前とロゴのままであることが気になり、アップデートしたいと思っていたので、ざっと作り上げてアップロードした。(先週、9/20の話。) 学生時代にコードを書くようになってから久しいが、GUIツールは太古の昔に Flash (現Animate)で作ったこと、およびウェブシステムのインタフェースを組んだことがあっても、スタンドアロンアプリで作ったことはなかったので、 出すならペストプラクティスを一通り流し読みし、クソとしか言いようのない構成を抜けてからにしよう、という気持ちがあった。 が、結局出さずじまいのまま1年以上塩漬けにしていたなと気づいたので、まずは出してみよう、という気分になった。 他人を開発に巻き込んだソフトウェアでもないのだ、だめならいくらでもリファクタリングすれば良い。

フィードのエコシステム変遷から振り返る過去。

私はフィードリーダーを愛用している。 今やRSS/Atomフィードを消化する人間もすっかり減ってしまったのではないのか、という危惧を長らく持っていて、それを裏付けるかのように、新しいサイトでは、フィードを吐かないといったケースを見かけることも徐々に増えてきた。 以前の私であれば、ロジャースの普及曲線の話(Innovatorからはじまり, Early adopter, Early majority, Late majority, Laggardsに向けて普及していく、その普及曲線と彼らの分布の理論)や、そもそも好きものから自然と広まるのが良いことだ、そしてそれらが入れ替わるときは、入れ替わるべきときなのだ、と言っていそうではある。 がしかし、フィード購読のエコシステムの代わりに出てきたものといえば、ニュースキュレーションシステムやソーシャル・ネットワークにニュースを重畳させるようなものばかりで、彼らがフィード購読システムの代わりかというと、だいぶ異なると思う。 もちろん、彼らが時代にマッチしているというのはわかる。 フィードリーダーでは、ふつう、フィードリーダーソフトウェアを用意して、それに購読したいサイトを登録する。フィードリーダーソフトウェアは、 Feeldy のようなオンラインサービスでも良いし、スタンドアロンソフトウェア−Macなら Reeder 3 や、昔ながらのMail.appなど−でもよい。 そして、これらに自分の好きなサイトを登録すれば良い。といっても、更新された記事を読むためのツールなので、登録するのはポートフォリオなどではなく、おおかたニュースやブログとなる。 たったこれだけ。 たったこれだけなのだが…結局のところ、後者が難しいのだろう、ということを強く感じている。 これって、Twitterのフォローと一緒だ。アカウントをつくり、人をフォローする。たったそれだけの何が難しいと言われてしまうかもしれないが、誰をフォローすべきかなんてわかるだろうか?と思う。 昔、オンラインでよく知り合いが集う場所があった。そのときの知り合いをあしがかりに、初めのTwitterの知人グループを形成したのが高校生時代の初頭。 大学生になると、その知り合い経由でオフラインイベントに参加するようになり、そこから

PyCon 2016 参加ノート (カンファレンス2日目)

先日に引き続き、2日目の聴講ノートです。 f2pyとmatplotlibを用いたブラウン粒子動力学のリアルタイム可視化 - 話者について - 理論物理で博士をとった - ベンゼンの分子の構造計算など - Pythonとの出会い - Software Designで1997年に出会う - An examples of embedding python - OCTA: an integrated sim system for soft materials - COGNAC, PASTA, SUSHIm MUFFIN, GOURMET - 物理仮想実験室 - 土井正男先生による - ToC - ブラウン運動 - f2py - matplotlib - 同じことをするのに行くと幾通りのやり方がありいまいち。 - tutorealsはあるが、basic notationsが限定的!! - Qt Designer + PyQt + matplotlib - ブラウン運動の前に… - PM2.5とは? - 10^-6〜10^-5cmの - def. ug/m^2 - PM2.5は気体分子間にすっぽり収まらない(小さい)ため、ブラウン運動をする - 微分できない動きをする… 粒子が小さいことがessential - Diffusion of small particles - Dislin? - Max Planck研究所の開発したライブラリ - Fortranとリンクできる希少な描画ライブラリ - マルチプロットでのいい感じなレイアウトや、インタラクティブプロットは厳しい - Fortranの現状 - 動的メモリアロケーションが可能に - モジュール - 数値計算のrecommendationができた - G95はメンテされてないんでgfortranをつかおう(or Intel, CUDA, ...) - f2pyとは - Numpyの一部

PyCon 2016 参加ノート (カンファレンス1日目)

PyCon JP 2016 in Tokyo   に聴講者として参加したので、以下に聴講ノートを記します。 PyCon JP 2016 in Tokyo について PyCon はPythonコミュニティのためのカンファレンスです。米国PyConや欧州のEuroPython、および科学系のEuroSciPyなどが知られているほか、各国でも各地域のカンファレンスが開催されています。 そのなかでも PyCon JP は、日本のコミュニティである一般社団法人  PyCon  JPにより日本で開催されているカンファレンスです。 PyCon JP 2016 in Tokyoは、チュートリアル1日・カンファレンス(本会議)2日・スプリント2日からなり( スケジュール )、 このうち本会議2日間に参加したので、以下はそのトークの聴講ノートとなります。 キーノート (Jessica McKellar) - Breaking rulesについての話 - USより。 - Python Software Foundation の former director - Python communityを大きくするのに尽力してきた - Ksplice, ZというDjangoベースのリアルタイムコラボレーションソフトウェア, Dropbox - "It was not about Python , but systems." - "programming changes the way you think and debug, interact the world. - みなさんは、ソフトを、ライブラリをつくり、言語を変えていき、…エコシステムに影響を与えていく。 - キーワード: Tenets of free software - c.f. GNUの自由ソフトウェアとは、などを参照 - Everything important is a system - important: worth fighting for - System: Software (of course), hardware, and also people system (society syst